メルカリで靴を売るコツと売れない原因!写真の撮り方まで

メルカリ
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メルカリを始めて1年が経ちました。

靴を売るのは難しいイメージですが、コツを押さえると短期間で売ることも可能です。

 

私の場合、1年で7足の靴を出品しましたが、いずれも1ヶ月以内に手放すことができました。

今回は、メルカリで靴を売るコツ、売れない原因について書いていきます。

 

以下のポイントを押さえることで、靴は売れやすくなります。

 

1.写真が重要

靴は第一印象が大切です。写真から得られる情報は多いので、写真に力を入れましょう。

このように、正面、側面など全体を撮影します。

 

ここで、意外にも大切なのが、靴の内側とソール部分の写真です。その理由としては、靴の状態を把握しやすい場所だからです。

内側が汚れていたり、ソールが磨り減っている場合でも、問題ありません。状態が分かればいいのです。

 

また、写真にはメーカー名とサイズを表記することがポイントです。このように表記することで、目にとまりやすく欲しいサイズも見つけやすなります。

 

2.サイズ感

靴を購入する時は、サイズ感が気になるところです。履き慣れているメーカーなら、自分に合ったサイズが選択できますが、そうでない場合も多いです。

下記のように記載すると良いですよ。

例)普段は、NBの25.0㎝のスニーカーを履いています。

このように記載されていると、イメージしやすいですね。

 

 

3.商品の紹介は要点をまとめて、短く

一見すると、説明文が多い方が情報がたくさんあって、買い手には安心だと思いがちですが、実際はどうでしょうか。

買い手にとっては、必要の無い情報であることの方が多いです。

「もう少し〇〇だったら良かったのにな」という経験は無いでしょうか。情報が多いが故に、起こってしまうのです。

私の場合は、メーカー名、使用頻度や状態、購入時期、サイズ、カラーのみを記載します。

例.人気モデル(メーカー名)のスニーカーです。昨年購入し、数回使用しましたが、靴底の磨り減りや目立った汚れは無く、まだまだ使用していただけるかと思います。

サイズ25.0㎝、カラー 白

 

これだけで良いのです。

 

以上のポイントを押さえておくことで、靴は売れやすくなります。

 

売れにくい原因としては、

①写真が分かりにくい

②情報量が多すぎる(説明文が長い)

③価格設定が高い

これに尽きると思います。

 

次回、靴が売れる価格設定のポイントや、売れた靴をできるだけ安く発送する方法について書いていきます。

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