松居一代の圧力鍋が使いやすい!わが家のおでん自慢

レシピ
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残暑が残りますが、朝晩は涼しく過ごしやすい季節になってきました。

わが家では少し早いですが、おでんを作りました。とても美味しいと、主人からも好評です。

 

夕食時に隣で、「何時間煮込むと、こんなに味がしみこむの?」と。

1時間前に作ったことは言いません。

わが家のおでんレシピ

鍋に、濃口醤油、薄口醤油、麺つゆ、だし塩、みりん、水を適量入れます。

そして、大根、人参、ゆで卵、こんにゃく(下茹でしたもの)、ごぼう天、鶏肉を入れて煮込むだけ。

すじ肉が苦手なので、いつも鶏肉を使っています。もち巾着は加圧すると大変なことになるので、おでんが出来上がった後、鍋に入れましょう。

※煮込む時間については、下記に記載しています

 

 

今回使用したのが、

株式会社 ジェイシークリエイティブが販売している、松居一代プロデュースの圧力鍋。

10年前に、テレビショッピングを見ていた母が、プレゼントしてくれたものです。

現在まで使用していますが、故障は無くとても重宝しています。

 

価格は、セット内容にもよりますが2万〜

部品は少なく、全て洗えるので衛生的です。

 

圧力鍋と聞くと、危険なイメージをもたれがちですが、内部の圧が高まった状態では蓋は開かないよう安全装置が付いています。

また、料理の内容にもよりますが、だいたいの料理は加圧時間が1分程度なので、時間やガス代の節約にもなります。

 

加圧調整も可能なので、高圧(お肉、お魚)、低圧(卵などデリケートなもの)を使い分けながら料理が楽しめますよ。

 

ちなみに、今回作ったおでんですが

なんと、加圧時間は1分!

煮崩れが心配なので、低圧で作りました。

加圧のロックが外れるまでは5〜10分程度でした。

時間もガス代も節約できます。

帰宅時間が遅くなった日でも、熱々のおでんを食べることができます。

 

デメリットとしては、

やはり圧力鍋ですので加圧時は音がうるさいです。また、蓋を閉めるのにはコツが必要で、慣れるまではイライラすることくらいでしょうか。使い勝手はいいのですが。

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