津井トンネルへのアクセス方法、ナビの設定について

スポット
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津井トンネルとは?

瓦の町として有名な津井で結成されたプロジェクトで、トンネルの両側に絵画が描かれています。2016年春頃に完成しましたが、まだまだ知らない人も多く、穴場スポットとなっています。

ついつい行きたくなるトンネル

トンネルは、長さ28m、高さ5mと短めです。しかし、入り口と出口が短いため、外からの日光も差し込みやすく、天気が悪い日でも絵画を楽しむことができますよ。

アクセス方法

住所:兵庫県南あわじ市津井1692

近くにはバス停などはなく、車でのアクセスがおすすめです。

ナビの設定

ナビでは「南あわじ市津井」までしか選択ができず、「南あわじ市津井主要部」を選択してもトンネルに辿り着くことはできませんでした。

設定のポイント

「南あわじ市津井主要部」を選択。

ナビ上に、476号線を通るルートで、目的地周辺に「大成窯業」があるので、その地点を設定し、完了です。※ナビの名称検索で「大成窯業」を検索すると本社に誘導されてしまい、これもまた辿り着けません。津井トンネル近くにあるのは、大成窯業の瓦倉庫であり、名称検索では出てこないので注意して下さいね。

ルート案内

476号線を進むと、右側に海が見えてきます。やがて、つきあたりに出て漁船が多く並ぶ場所が見えます。ここを左折します。左折すると、右手に小さな神社らしきものがあります。そのまま直進し、坂を登っていくと大成窯業(株)瓦倉庫が右側に見えます。倉庫を過ぎるとオキツ瓦工業があり、その隣に津井トンネルが見えます。※神社からトンネルまでの道は一車線であり、対向車がくると交わすのも大変なので、十分に注意して下さいね。

トンネル前は車幅も広く、車を停車させてゆっくり楽しむことができますよ。

まとめ

知る人ぞ知る津井トンネルですが、ナビの設定では場所が曖昧であり、迷ってしまいます。津井トンネル近くの、大成窯業(株)を目標地点として設定すると分かりやすいですよ。

GW中のアクセスでしたが、トンネルも完成して間もないことや、ナビ上に出てきにくいことから、観光客の姿はありませんでした。しかし、インスタ映え間違い無しのスポットなので、是非訪れてみてください。普段、カメラに興味の無い主人も、トンネル内では何枚もカメラに収めていました。笑

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