一年間悩み続け、ついに、ようやく、やっとアラジンの石油ストーブ(ブルーフレームヒーター)を購入しました。
隣から大ブーイングを受けながらも、購入手続きに進んだわけですが。
ヒーターについては、次回の記事で紹介するとして。
ブルーフレームヒーターの購入にあたって、給油ポンプも一緒に購入される方が多いのではないでしょうか。
そして、どうせなら、灯油缶もおしゃれに揃えたい。
何事も形から入るタイプでして。
給油ポンプと一般的な灯油缶を購入したのですが、様々な問題が起こったわけで。
今回は、それらの問題について書いていきます。
購入してみました
注文後、3日ほどで到着しました。
アラジンの給油ポンプに関しては、結構お粗末な梱包です。笑
灯油缶
灯油缶は、瑞穂で扱っている20Lのグレーを選択しました。一方がホース式のもの。税込2,305円
20Lですが、思ったよりも小さいサイズです。
アラジンの給油ポンプ。
こちらは税込4,298円。
パッキン部分が傷んだ際の取り換え用として、予備が入っております。今回はこれは使用しません。
問題発生と解決法
さて、問題は取り付け方なのですが、
灯油缶のキャップの大きさは、左右で異なります。どちらのキャップからも、給油ポンプはサイズが合わずはまりません。
このために、こちらの部品を使用します。これは、給油ポンプのセットに含まれております。ゴムをセットし、キャップに取り付け、完了です。その上から給油ポンプをセットします。
こんな感じで完成です。ホースの収納も付いていますので、付属部品と本体との間に取り付けます。
かなり隙間が空いて、ガタガタしますが。これも安さの秘密でしょうか。
ここで更なる問題です。給油ポンプ部分は完成しましたが、反対側のキャップはどうしたものか。
手元に残る部品は、これだけ。
と、いうことで、灯油缶に付属されていたキャップ部分をはめ込み、完成しました。
応急処置ということで。
ちなみにですが、誤って凸部分を押してしまっても大丈夫です。内のネジよりも凸部分のキャップはサイズが大きく、缶に入る心配はありません。しかしながら、運搬時に凸部分の隙間から灯油が漏れて、大変なことになるとの予想。慌てて、ホームセンターに灯油缶キャップを買いに行くのでした。
余談ですが
給油ポンプはプラスチックにアラジンのステッカーが貼ってあるだけのものなので、安っぽい印象を受けました。
まとめ
今回、アラジンの給油ポンプと一般的な灯油缶を購入しました。一般的な灯油缶を選択する場合ですが、どちらか一方がホースタイプのものではなく、左右2箇所共にキャップが付いているものを選択することで、部品の買い足す必要は無く使用できることが分かりました。
また、一般的な灯油缶ではなくバイク用の缶を購入される場合は、キャップサイズが異なるため、用意されている付属部品は使用できず、給油ポンプの取り付けが行えないことが予想されます。粘土などで隙間を固めて接着するツワモノもいるようですが。
臨機応変に対応、工夫しましょう。
コメント