冬のキャンプはアラジンストーブで決まり?実際に使ってみた感想についてまとめました

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購入のきっかけ、価格、できるだけ安く手に入れる方法

アラジンストーブ を購入した理由は、何と言ってもあの美しいフォルムですね。隣で白い目で見られながら、思い切って購入しました。

ネット注文で定価59,800円。高い。

後に調べると、中古商品にはなりますがメルカリで3万円台で出品されていました。他にも、年に一度アラジンのアウトレットセールが開催されるようです。また、加西市のふるさと納税のお礼品としてもアラジンストーブが用意されています。

 

アラジンブルーフレームヒーターとは

約80年前よりイギリスで誕生し、デザインの変更はほとんどなく、現在も多くの人に愛され続けています。本社は、兵庫県加西市にあります。

アラジンのヒーターは、音はとても静かで青い炎をみているだけで癒されます。

点火や消火時は、排気ガスを浄化する機能やに加えて点火時は直ぐに青い炎になるように工夫されています。このため、嫌な臭いを発生しにくく、臭いが気になる方も安心して使用できます。また、対震自動消火装置も備わっているため、火災の危険性も少なくなります。灯油のみで動き、電気を使用しないため、災害時も役立ちますね。

 

キャンプで使ってみた感想

室内での使用も良いですが、我が家では屋外でも活躍します。

①準備や片付けが簡単

焚き火の場合は、準備や片付けが面倒ですが、アラジンのブルーフレームヒーターは、持ち運びがスムーズに行え、マッチ1本で点火が完了します。片付けも、レバーを回して消火し、車に詰め込むだけなのです。

灯油が入った状態での持ち運びはおすすめしませんが、問題無しでしたよ。笑

女性でも頑張れば、問題なく運べる重さでした。

②青い炎に癒されます。

写真では暗くて分かりづらいですが、青い炎が美しいです。炎を眺めながらのコーヒーは、格別です。

③ストーブの上でお湯が沸かせる

ストーブの上に鍋をのせて、お湯やスープが沸かせます。外気もあるので、少し時間はかかりますが。

 

デメリットもある

ブルーフレームヒーターは、対流式であり、暖かい空気はうえに上がります。このため、屋外で使用する場合、かなり近づかないと外気に負けます。普通に寒いです。笑

焚き火の方が暖かいです。

椅子に座り、ヒーター上部に手をかざしながら暖まる感じがおすすめですね。

 

まとめ

アラジンのブルーフレームヒーターは、とてもフォルムが美しく、屋内外、楽しめる幅は広いです。キャンプで利用する場合は、外気に負けやすいため、少し肌寒い季節までの使用がベストだと思います。真冬は凍えます。

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