柴田慶信商店和せいろを購入してみました。個人的な評価まで

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柴田慶信商店とは?

柴田慶信商店とは、曲げわっぱで有名な秋田県にあるメーカーです。

柴田慶信商店の和せいろに決めた理由

そもそも、なぜ和せいろを選んだのか

せいろには、中華せいろと和せいろの2種類があります。中華せいろは蓋が竹で編まれているため、雑菌が湧きやすく(個人的なイメージ)、保管状態によってはほこりなども溜まりやすいため、衛生面で扱いが難しそうでした。このため、清潔感のある和せいろを選択しました。

気になった木屋の和せいろ

初めは、スコープで取り扱いのある木屋の和せいろが欲しかったのですが、気づいたときには既に完売。一般的に、和せいろといえば深型のものが多いのですが、木屋のせいろは浅型も取り扱っていました。浅型は、調理後にそのまま食卓に並べることができるため、とても魅力的な部分が多かったです。

柴田慶信商店に行き着く

木屋のせいろが売り切れていたため、以前から気になっていた柴田慶信商店の和せいろを選択肢に入れました。高価なものではありますが、見た目が美しい。まさに、職人技ですね。

そして、見た目で選んだ、ただそれだけです。深型のため、おこわや茶碗蒸しもお手のもの。肉まんや蒸し野菜などでは、調理後に底部分を引き上げて(お皿などをかませる)置くことで、中のものが取り出しやすくなるため、浅型にも対応できます。浅型同様に、そのままテーブルに並べることもできます。

実際に購入してみました

※購入方法の詳細は、前回までの記事で紹介しています。

メール注文を行い、無事到着しました。

梱包状態

箱の外側から、衝撃吸収のプチプチで梱包されていました。ダンボールには、おしゃれな帯も。

内側も、しっかりプチプチで。梱包まで丁寧です。

気になる中身は?

8寸サイズを購入しました。おおおおお!想像以上に美しい。とても丁寧に作られていることが分かります。見た目はずっしりとしていますが、とても軽いので、扱いやすそうです。曲げわっぱの結合部分や木の打ち込みなど、とても丁寧です。付属品として、台も付いているため、蒸し板を購入する必要はありません。間違って、買ってしまったので時すでに遅しですが。持ち手はこんな感じです。2つのものが多いですが、1つも素敵です。これから使うのが、楽しみになります。

まとめ

今回、柴田慶信商店の和せいろを購入した理由や、実際に購入したせいろについて紹介しました。今後は、蒸し板の選択や料理のレシピなどなど、紹介していこうと思います。

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