jikonkaのパンケーキ粉とは?
三重県津市の平和製粉株式会社とオリジナルで作られたもので、三重県小麦の「あやひかり」が使用されています。原材料は、小麦粉とてんさい糖、食塩、ベーキングパウダーのみで、身体にやさしい素材のみを使用しているようです。卵無しでも、パンケーキを作ることができます。
どこで手に入る?
jikonkaの公式HPでのインターネット販売、また三重県のおかげ横丁などでも販売されています。
価格や内容量
価格:756円(税込)
内容量:400g(200g×2袋入り)
パンケーキ粉でスコーンが作れる!
jikonkaのパンケーキ粉の裏面には、スコーンのレシピも紹介されています。今回は、レシピを見ながらスコーンを作ってみました。
用意するものは?
スコーン作りといえば、薄力粉やベーキングパウダー、卵、砂糖、食塩、バター、牛乳などなど材料を用意するだけでも大変です。しかし、jikonkaのパンケーキ粉があれば、用意するものは生クリームだけ。とても簡単にできちゃいます。
手順
ボールにパンケーキ粉(1袋200g)をいれて、泡立て器で空気を含ませるように混ぜる。
その後、生クリーム(120cc)を入れ、切る感じでさっくりと混ぜる。※120ccでは粉っぽさが残るため、私は140ccで作りました。粉っぽさが無くなれば、形を整えて180度に熱したオーブンへ。
4等分では、15分で焼き上があります。今回は8等分にしたため、焼き上がりは12分と時短に。
☆生地を混ぜる段階で、チョコレートを入れるのもおすすめです。個人的には、スイートとビター2種類のチョコを練り込むのが好きです。
所要時間
スコーンの生地作りは3〜5分程度、焼き上げに15分かかりました。全体で20分もあれば、スコーンが簡単に作れますよ。
気になる味は?
ほんのり甘さがあり、とても美味しいです。一般的にお店で売られているスコーンよりも、しっとりした感じは少なく、ほろほろといった感じでしょうか。ジャムやホイップなどをトッピングして食べるのも良いですよ。
まとめ
今回、jikonkaのパンケーキ粉を使用し、スコーンを焼いてみました。準備するものは生クリームだけで、短時間で失敗なく作ることができました。焼き上がりは、思った以上に膨らみます。レシピ通りの4等分だと、大人の手のひらいっぱいに乗る大きさで、結構なボリュームです。8等分だと、好きな量だけ調節しながら食べられるので、子供がいる家庭ではおすすめです。
味はとても美味しく、満足のいくものでした。これなら、スコーンミックスとして販売しても良さそうです。
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