第6回 関西蚤の市の混雑状況と楽しみ方

スポット
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第6回関西蚤の市

開催日:

20191130日(土)〜121日(日)

場所:阪神競馬場

今回、阪神競馬場で開催される蚤の市に行ってきました。開場の混雑状況や混雑状況を回避したおすすめの周り方について紹介します。

開場の混雑状況

今回は、車でアクセスし9:30に開場入りしました。

周辺の交通状況

開催時間は9:00からですが、9:00前の時点で、周辺の道路はどこも大渋滞で車は前に進みませんでした。信号の兼ね合いもあるように思いますが。結局、到着できたのは9:30と大遅刻でした。駐車場も渋滞。電車の利用がおすすめですね。

開場

もう少し早く開場入りしたかったのですが、大遅刻です。9:30時点で既に賑わっていました。

朝9:30時点

古道具や雑貨のブースは、比較的人も少なく、ゆっくりと見ることができました。ワークショップや北欧市なども空いていました。

一方、フードのブースは大混雑でした。特に、「コウボパン小さじいち」や「パン屋航路」は並ぶのを諦めるくらいの大行列。パン屋人気が凄いです。先が見えないほどに並んでおり、購入できるか不安だったので並ばずに諦めました。並んでいたら1時間待ちくらいでしょうか?その後、直ぐに完売していました。

一方、「七穀ベーカリー」は20分待ち程度で他と比較すると待ち時間は短い印象でした。名前にベーカリーとついていますが、パン屋というよりもお菓子やカレーがメインのお店でした。

また「バターのいとこ」や「人々」も大混雑でしたが、待ち時間は30分程度で比較的スムーズに商品を購入することができました。

その他、食事のブースにおいては全体的に混雑していました。みなさん、昼時の混雑を回避したいということなのか、朝から食事を食べている人も多く驚きました。

昼12:00以降

昼頃になると、何故か食事のブースはそれほど混雑しておらず、待ち時間も20分程度と短くスムーズでした。14:00の時点でも、食事のブースは売り切れは無く営業中でした。お菓子コーナーはまずまずの混雑具合でした。

しかし、古道具や雑貨のブースは大混雑で、人混みをかき分けながら見る必要があり、人気の商品は既に売れてしまっていました。主催者である手紙舎のブースも、午後は大混雑でブースの中に入るのも大変、レジも行列でした。

関西蚤の市を楽しむための、おすすめの周り方

年に一度の開催とあって、大混雑は避けられませんが、できるだけ混雑を避けた周り方を紹介します。

まず、古道具や雑貨などでお目当のものがある場合は、9:00の空いている時間に購入した方が良さそうです。また、パンやケーキ、クッキーやスコーンなどのお菓子系を狙っている場合は、数に限りがあり、実際短時間で売り切れてしまう場合も多いため9:00前から開場に入り、順番を待った方が良さそうです。

また、食事は早めに済ませようとはせず、12:0013:00頃まで待つと、意外にも大混雑は回避できるかと思います。

そして、ワークショップやニシワキタダシさんの似顔絵ブース、おみくじ馬券などは14:00時点でも十分に余りや空きがあったため、食事や買い物を済ませた後にゆっくり楽しむのがおすすめです。

まとめ

年に1度開催される関西蚤の市ですが、全国各地からお店や人々が集まり、大変混雑していました。人混みや行列をできるだけ回避ながら、イベントを楽しめると良いですね!

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