はじめに
今回は、moji yippyのベビーチェアについて、体を支える枠やテーブル、クッション、ベルトなど様々な付属品がありますが、その中でも私自身が必要性を感じなかったものについて紹介します。
必要性を感じなかったもの
スタータークッション
まずは、スタータークッションです。
見た目はおしゃれで、とても可愛いです。ベビーチェアを可愛くしたい人には、おすすめです。
クッション性がない
全体的にクッション性はほとんどありません。写真だと分厚いように見えますが、実際は薄っぺらいです。
綿はほとんど入っておらず、特に座面部分に関しては、布一枚だけのような感じでした。また、座面同様に背面もクッション性がなく、6ヶ月から使用しましたが、体がぐらぐらしてしまい不安定でした。果たして、クッションと呼べるのか?性能はほぼ無いなぁと感じました。
取り外しが面倒
クッションを本体から取り外す場合、一度ベルトを外す必要があり、これがかなり面倒でした。離乳食が始まり、手掴みで食べだすようになってからは、直ぐにクッションが汚れてしまうので、頻繁に洗濯が必要になります。
誤飲などの安全性の問題
クッションにはmojiのロゴが付いており、一度手洗いで洗濯しただけですが、ロゴの一部が取れてしまいました。2回目の洗濯では、全て取れてしまいました。子供も振り返ってロゴを触ることもあったので、誤飲などが少し心配でした。
バスタオルで代用する
スタータークッションの代用として一番良かったものが、バスタオルでした。月齢に合わせて調整しやすく、汚れても取り替えも簡単で、汚れることにもストレスはありませんでした。
バスタオルの具体的使用方法
小さい頃だと体はグラグラなので、体に対してしっかりと背面と側面にバスタオルを詰めて調整しました。また、1歳半の現在では、体はしっかりしているものの、テーブルと体の間に隙間ができやすく、食べ物で服が汚れてしまいやすいため、背中部分のみにタオルを当てて、隙間を埋める感じで調整しています。
まとめ
今回、moji yippyの付属品である、体を支える枠やテーブル、クッション、ベルトを購入しました。今回は、必要性をあまり感じなかったクッションについて紹介しました。もう少しクッション性を高めて、取り外ししやすい工夫がされることを期待します。
次回は、必要性を感じなかった付属品の続編です。
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