伊丹市昆虫館は何歳から楽しめるのか?一歳児と行ってきました コロナ禍の混雑状況についても紹介します

スポット
スポンサーリンク

前回の記事では、施設内の立体駐車場から昆虫館までを一歳児と歩いた場合、どのくらいの時間がかかるのかを紹介しました。今回は、何歳から昆虫館が楽しめるのか、コロナ禍の混雑状況について紹介します。

伊丹市昆虫館は何歳から楽しめるのか?一歳児は早い?

普段から昆虫を見ると!「ムイムイ」と大騒ぎをする息子を連れて何度か利用していますが、今回は息子の反応をお伝えしながら楽しめる年齢について紹介していきたいと思います。

まず、0歳児の抱っこの時期はあまり興味は示さず、楽しめるのは親だけといった感じです。

1歳半頃の少し歩ける、言葉も出る時期でも、特に関心は示さず館内を歩くことを楽しんでいた感じです。

2歳手前の走り回れる頃でも、虫には興味を示さず、館内を走り回ったり、段差を登ったり、昆虫を楽しんでいる感じはありませんでした。入り口の模型エリアもスルー、標本エリアはもちろんスルー。唯一楽しんでいたのが、温室の蝶々がたくさんいるエリアで、蝶々を指差しながら興奮状態でした(少しの間だけですが)。2歳手前になると、目が離せなくなるため、大人も館内を楽しむことができませんでした。やはり、一歳児には少し早いかなぁと思います。

料金が発生する3歳児以上が、楽しめるのではないでしょうか?

コロナ禍休日の混雑状況 施設内の駐車場は満車か?

雨の日に訪れましたが、日曜日ということもあり混雑していました。開館に合わせて10:00に訪れましたが、駐車場は1階部分は8割が埋まっている状態でした。しかし、コロナ禍になる前の休日は、駐車場も止められずに施設外の道路から大行列ができていることも多かったので、その頃と比較すると空いている方だと思います。

ちなみに、平日だと1割程度と貸し切り状態になるので、平日に利用できる人はそちらのほうがおすすめです。

開館時間は9:30からですが、コロナ禍ということもあり、土日祝日は10:00からと変更になっているので注意が必要です。

昼頃になると1階駐車場は満車状態でした。2階3階は少し空きがある状態でしたので、駐車場の場所を選ばなければ昼からでも十分に駐車スペースは確保できると思います。

ふるさと小径(こみち)は、10:00時点ではがらがらで、それほど人とすれ違うこともなく、プライベート感はありました。伊丹市昆虫館内は、入り口から人が多く、エリア全体を見ても混雑している印象でした。 しかし、それぞれのエリアの待ち時間は無く、見たいと思ったエリアはスムーズに見ることができました。

コメント