星野リゾート界遠州の子供(幼児)の食事内容について詳しく紹介します

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静岡にあるお茶の宿、星野リゾート界遠州ですが、今回は幼児と利用してみました。食事の内容について詳しく紹介します。

ちなみに、界旅館では、どこの旅館であっても食事内容は同じなので、遠州に限らず利用される方は参考にしてみてくださいね。

子供用の食事の内容は?

食事は、あり(追加料金)となしで選択が可能ですが、離乳食以外の持ち込みは禁止のため、無しの場合は大人の料理を少し分けながら食べさせることになります。大人の料理は、お刺身など生ものがあったり、味がしっかり付いていたりと、食べられない料理があったりするので、2歳以上の場合は子供用の食事を頼んでも良さそうです。大人の料理であっても、選んで食べさせることは可能だと思います。

ちなみに、食事のエプロンは夕食朝食共に用意されているため、持参する必要はありませんでした。(息子は絶賛イヤイヤ期なので、用意されているものは付けてくれず、自宅でいつも使用しているエプロンで食べましたが)

子供用の夕食について

星野リゾート界遠州の公式ホームページに紹介されているメニューでした。大人のコースメニューとは違い、一度に出てくるので、待ち時間も無く、食べる量も調整しやすいので良かったです。子供用のおしながきも用意されており、楽しみながら食事ができました。子供用の朝食について

ホームページ上で紹介はされていないのですが、大人のメニューとほとんど同じです。鮭が、大人は酒粕で焼いてありますが、子供は塩焼きになっているのと、納豆が付いていました。

(大人のメニュー)(子供のメニュー)少し見えにくいですが、手前の小鉢は大人と同じ湯葉でした。お味噌汁も、大人と同じあさりとつみれのお味噌でした。

界遠州に麦茶はない!

ちなみに、界遠州はたくさんの種類のお茶を楽しむことができますが、麦茶はないので乳幼児に限らず、妊婦の場合でも注意が必要です。このため、食事の時は麦茶を持参していました。水で対応してもらうことも可能です。

半個室なので子供がいる場合も安心でした!

半個室で、隣ともある程度距離が離れているため、子供が泣き出したり少し大きな声で話してしまっても大丈夫でした。子供連れも多く、それほど気を使わずに過ごすことができました。スタッフの方も凄く優しかったです。おもちゃを持参して遊ばせることも可能でした。

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