星野リゾート界遠州に幼児と宿泊してみました!部屋着やベットガードのレンタルなど、サービスについて詳しく紹介します

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前回の記事では、子供用の食事内容について紹介しました。今回は、子供と宿泊する場合のサービスについて詳しく紹介します。

ベビーバスのレンタル

おむつが外れていない子供の場合は、湯船は使用できません。しかし、ベビーバスのレンタルは可能なので、部屋のシャワーを利用せずに浴室を利用することが可能です。湯船から温泉水を入れても、蛇口からお湯を入れてもどちらの使用でもOKです。

ベッドガードのレンタル

事前にベッドガードについて伝えておくことで、レンタルも可能です。しかし、数に限りがあるため、その日の予約状況によってレンタル可能かどうかが決まるそうで、確約はできないとのこと。(SG規格により、18ヶ月以上でないと使用できないため注意が必要です)

今回は、2歳の息子は寝相が悪く、ベッドからの転落が心配だったのでベビーガード(無料)をレンタルしました。また、ベッドで寝ることが難しかった場合を考えて、子供用布団(追加料金)も申し込みました。

実際にベビーガードを使用した感想ですが、ガードとベッドの間に大きな隙間ができてしまうため、寝ている時に落下し挟まってしまう危険がありました。また、ガードは両サイドのみで足元には無いため、40〜50㎝程度の高さから落下する恐れもありました。このため、寝相が悪い子供と宿泊する場合は、子供用の布団を利用する方が良さそうです。

子供用の布団は床敷きで、添い寝も可能でした。

子供用のアメニティーもある

部屋には、子供用の歯ブラシも用意されていました。歯磨き粉は無かったので、持参する必要がありました。また、部屋にオムツを捨てる用のゴミ箱も用意されています。しかし、密封はできないため、bosなど臭いが抑えられる袋を持参した方が良さそうです。

子供用のパジャマ(作務衣)もある

館内で着用する子供用のパジャマも、レンタルが可能でした。一番小さなサイズで90〜110㎝のMサイズとのこと。事前にサイズを伝えておくと、部屋に準備しておいてもらうことができます。普段、90㎝を着用する息子に着せてみました。袖や裾の丈は長めでしたが、折り返せば問題なく着用できました。首元が広いため、シャツなどの下着は必須で、冬場など冷える時期は少し心配だと感じました。でも、可愛い。

ご当地楽にも参加が可能

幼児がいても、ご当地楽への参加は可能でした。しかし、火を使ったりして危険な場面もあるので、注意は必要でした。また、じっと座っていられないので、なかなか大変でした。すぐ側に本棚があり、絵本もたくさん入ってるため、それらを読み聞かせながら参加するのがおすすめです。

スタンプラリーが楽しめる

宿泊中は、子供と一緒にスタンプラリーを楽しむことができます。受付の際にスタンプラリーの用紙をもらうことができますので、是非楽しんでみてください。

スタンプラリー自体は、大人がやると10分程度で終わる内容で、結構簡単です。1歳には難しい内容ですが、2歳児くらいからは十分に楽しむことができました

スタンプを全て集めると、チェックアウトの際に景品がもらえます。ちなみに、景品はラムネ(クッピーではないもう少し安い感じの笑)が一つでした。景品がしょぼすぎて、少し残念でした。結構、派手な色で着色料も入っているので、2歳児に食べさせるのには抵抗を感じました。笑

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