令和4年12月24日にリニューアルオープンしました、ひまわりの丘公園に行ってきました。
遊具としては、関西最大級とのこと。今回は、リニューアル後の混雑状況と遊んでみた感想について紹介します。
リニューアル後の混雑状況は?
休日は人が多く駐車場も満車とのことで、今回は平日(晴天)に行ってきました。
朝10:00に到着しましたが、駐車場は空きが多く、遊具で遊んでいるのも1組だけで閑散とした雰囲気でした。11:30頃で少しずつ増えはじめ、12:30頃では少し賑わっているといった感じでしょうか。しかし、規模が大きいため遊びたい場所でのびのび遊ぶことができました。駐車場も半分程度で、まだまだ駐車できる状態でした。午後も、それほど人数は増えなさそうな印象です。
早朝は避けた方が良さそう!行くなら午後がベストか?
冬の早朝に限るとは思いますが、早く行き過ぎると遊具の結露が凄いです。
朝10:00時点で写真のような感じで、12時の時点でもまだ結露は残っている状態でした。 結露している状態だと、遊具は滑りますし結構危険でした。中のトランポリンも結露しており、滑って遊んでいる人の後を遊ぶ感じでやり過ごしました。
ちなみに、日陰の場所では12時時点でも、霜が残っている状態でした。平日は空いているので、午後に行くのがベストかと思います。
3歳児と遊んでみたら、大人も大満足の遊具だった!
幼児エリア(3〜6歳)はもちろん楽しいですが、メインのひまわりタワー(6〜12歳)の遊具で遊んでみた感想について紹介します。①安全、安心の遊具だった
ひまわりタワー自体は6歳〜となってはいますが、大人と一緒に楽しむのであれば2歳児から、大人が見守るでのであれば3歳児からでも楽しむことができそうなくらい、安心安全な遊具でした。
遊具のフェンスが高く、大人でも簡単には超えられない程度の高さでした。また、滑り台も乗り換えてしまっても落下しないようにガードがついていました。通路も広いので、子供同士もぶつかり合ったりはしなさそうでした。(大人でもすれ違えるくらいのスペース)
②一緒に大人も楽しめた
遊具といえば、子供サイズに作られているものが多いため、大人は腰をかがめなければ進めないコースがあったり、何度も遊具に頭が当たってしまうこともあります。しかし、ひまわりタワーはそのようなコースはなく、大人も気を使わずに遊ぶことができました。
③6歳以下でも楽しめそう(あくまで感想なので自己責任でお願いします)
ひまわりタワー自体は、トランポリンがあったり、音を楽しめる場所があったり、6歳以下でも十分に楽しめるスペースが多いです。また、よくありがちなのが、「この壁を登らないと上に行けない、次に進めない」といった場合が多いのですが、ひまわりタワーは遊具自体の難易度も低く階段を登るかスロープを登るかといった感じで、おじいちゃんおばあちゃんが孫を連れて遊びにくることもできそうでした。また、次のスペースへ移動する場合も、何通りもコースがあるため、混雑しないのも良いと思いました。
リニューアルオープンしたひまわりの丘公園ですが、何度も訪れたい場所になりました。3歳児でも、飽きずに何時間も楽しんでいました。テントを立ててお弁当を広げている人もいて、和やかな雰囲気でした。
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