ブルーフレームヒータとは?
ブルーフレーム(青い炎)は、イギリスで誕生し、約80年が経ちます。80年経った今でも、デザインの変更はほとんどないようで、多くの人に愛され続けています。
ちなみに、日本の本社は(株)日本・エー・アイ・シーであり、兵庫県の加西市にあります。
アラジンのストーブをできるだけ安く手に入れる方法とは?
アラジンのストーブは大変高価であり、お財布の事情から諦める人も多いのでは無いでしょうか。
諦めてはいけません。安く購入する方法をご紹介します。
①メルカリ
基本的に中古が多いですが、25,000〜30,000円前後が相場でしょうか。
②アラジンのネットで開催されるセール
1年に1度、アウトレット商品(本体は綺麗ですが、箱に汚れがあったり、箱無しなどの問題)が販売されるようです。価格は、30,000円程度。
③ふるさと納税
加西市のふるさと納税で、アラジンのブルーフレームヒーターが貰えます。ただ、最低でも150,000円納める必要があるようです。
④安くなるのを待つ?
アラジンのストーブは人気が高く、今後も安くなる可能性は低いでしょう。しかしながら、2018年10月に新モデル、ポータブルガスストーブが発売されました。在庫処分として考えているお店であれば、安くなっているかもしれません。
アラジンストーブの特徴
①フォルムの美しさ
何と言ってもフォルムの美しさ。おしゃれだからといった理由で、購入される方も多いのではないでしょうか。
②とても静か
対流式のため、ファンが付いておらず静かです。
③臭いが少ない
石油ストーブは、どうしても点火や消火時に独特の臭いがありますが、アラジンのヒーターは嫌な臭いを発生させないように作られています。点火と同時に青い炎に変わり燃焼するためだとか。どうやら、温度差が関係しているようです。
④対震自動消火装置
ブルーフレームには、対震自動消火装置が備わっており、震度5程度で瞬時に消火されるようです。このため、災害時に余震があるときでも、問題なく使用できそうですね。
⑤排ガスを浄化する機能
一酸化炭素や臭いの基になる炭化水素を抑えてくれるようです。
⑥その他
給油口は小さめなので、給油ポンプが暴れなくて済みますね。
油量計はアナログで、お知らせ機能はありません。
もちろん、ヒーターの上でお湯を沸かしたりも可能です。
長年愛され続けているアラジンのストーブ。冬が待ち遠しいです。
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