nicoeってどんなところ?1

スポット
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nicoe(ニコエ)は、静岡県浜松市浜北区染地台6-7-11にあります。定休日は無く、9:30〜18:00までの営業となっています。

入場料、駐車料金共に無料で、駐車場はなかなかの広さです。

アクセスの注意点ですが、関西方面から向かうと施設が右側に見えてきます。施設前の道路は右折禁止で警備員さんがいます。右折では入れてもらえず直進させられ、うなぎパイ工場の駐車場に誘導されます。うなぎパイ工場の駐車場からnicoeまでは歩いて5分程度。雨の日は最悪ですね。このため、一度施設前を通り過ぎた後、どこかで折り返し、施設の駐車場に向かうのがオススメです。

気になる混み具合ですが、日曜日の昼過ぎではそれほどまでに混んでなく、駐車場も8割程度ですね。施設内も、ゆっくり楽しめました。

訪れている人は、ファミリーが8割、カップルや女性客が2割といったところでしょうか。

 

気になる館内ですが、色々なお店やカフェがあって楽しめます。お買い物好きやグルメな方に是非オススメです。子供が遊べる施設も充実しており、長く滞在できると思います。お土産を見たり、食べたりと私たちの滞在時間は2時間くらいでした。

 

まず、入って直ぐに見えてくるのが

 

coneri(こねり)ですが、簡単に言うとうなぎパイ工場が運営するお洒落なスティックパイのお店です。パイに色々な特製ソースを絡めて食べる感じですね。味はとても美味しいですが、お値段はなかなかです。数本入ったスティックパイが600円、ソースが700円程度します。種類も多く、見ているだけで楽しめます。午前中であれば、製作しているところも見ることができます。

続いて、

THE COURT YARD KITCHENですが、ここはビュッフェが楽しめるお店です。中に入っていないので詳しいことは分かりませんが、かなりお洒落です。

 

そして、

GOKOKUYA。

もっともテンションが上がります。

お洒落なお土産やカフェ…色々な物が凝縮されてとても美しく並べられています。

価格帯は高めですが、質のいいお菓子といった感じでしょうか。カフェでは、かき氷や和菓子を中心としたものが頂けます。

ついつい、たくさん買い物をしてしまいました。

かき氷は、こんな感じです。価格は800円。今回は静岡ということで抹茶を選びましたが、他にも和きな粉やいちごなどがあります。

かき氷には、わらび餅もセットでついてきます。プレーン味と夏みかん味が選べます。

気になるかき氷の味ですが、甘すぎずしっかりとした抹茶の味が楽しめます。中には白あんも入っていて、とても美味しいですよ。

 

魅力がたくさんのnicoeでした。館内にはまだまだ魅力がいっぱい。

「nicoeってどんなところ?2」に続きます。

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