関西蚤の市で手に入れたいおすすめのお菓子やフード評価

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はじめに

前回は、関西蚤の市の混雑状況や人混みや行列を回避できるおすすめの周り方について紹介しました。

今回は、蚤の市で手に入れたいおすすめのお菓子やフードの評価について紹介します。

蚤の市で手に入れたいお菓子

蚤の市で人気が高かったお菓子や個人的におすすめしたいものについて紹介します。

バターのいとこ

栃木県からやってきた、バターのいとこ。無脂肪乳をゴーフル生地でサンドしたお菓子です。会場にいる人のほとんどが、このお店の紙袋を持っているくらい、大人気でした。wolf teaも写真に写ってしまっていますが。笑

箱の大きさは小さく、内容量も3枚入りと少ないですが、価格は800〜900円と高めでした。買うつもりではなかったラスクも購入してしまいました。

七穀ベーカリー、ROCCA&FRIENDS

シナモンロールやスコーンなどをたくさん購入しました。これらの価格は、200円〜400円程度でした。

また、200円程度のドーナツも購入しました。

wolf tea

台湾茶のお店です。(上の写真に写りこんでいます。)行列は無く、人気では無かったけれど…買っておくべきお土産の1つです。

価格は、茶葉1パック1,900〜3,000円前後と非常に高い。お店のスタッフは台湾人で、日本語は伝わりにくく、購入方法も分かりにくいため、購入時は少し注意が必要です。こんなに高いのであれば、買わなかったと思ってしまいましたが…買った方が良いです。

フード評価

いつものことですが、少しから口で評価をさせていただきます。あくまで、個人的な評価です。

成城城田工房のソーセージ

写真を撮り忘れたため、表現しにくいですが、ソーセージをくるくる巻いて焼いたもの。

外はピリパリで中は肉汁たっぷりのジューシーなソーセージです。串にはプレーンとカレー味の2種類ささっており、大満足でした。とても美味しいですが、価格は700円と高めで驚きました。

山食音のカレー

バターカレーや黒いカレーなどもありましたが個人的には苦手なため、山食音のカレーを食べました。 あくまで個人的な感想ですが、味はいまいちでした。冷えたご飯に少しだけかかった野菜ルー。量も少なく、食べた気がしない。価格は900円と高めで、リピートは無しかなぁと思ってしまいました。紙のスプーンで舌触りも悪かったです。見た目は綺麗なんですけどね。

七穀ベーカリーのドーナツ

外はカリカリで、中はずっしりもちもち。かなりハード系のドーナツといった感じです。ドーナツにかける粉も黒糖やきな粉など4種類の中から選ぶことができて良かったです。味はとても美味しいですが、後味が結構酸っぱく感じました。言うならば、酸味が強いハード系ドーナツです。

wolf tea

台湾のお茶です。試飲をし、一番飲みやすかった味、梨緻烏龍を購入しました。1パック2,900円とかなり高価でしたが、日本のお茶よりも香りが強く、とても美味しいお茶でした。想像以上にお茶の香りがあります。

まとめ

骨董品や雑貨の購入も良いですが、お菓子などを購入し、蚤の市から帰宅後自宅でティータイムというのもおすすめです。

今回の蚤の市は、フードのブース自体が少なく、主食となるものはサンド系、カレー、担々麺のみで少し残念でした。次回は、もう少しフードブースも充実させてほしいものです。

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