いせ辰鯉のぼりモビールの取り付け方について!マスキングテープなどでの固定は要注意。伸ばせる最大の長さについても調べてみました。

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今回は、大人気商品のいせ辰の鯉のぼりモビールの取り付け方法について詳しく紹介します。

また、どの程度まで長く伸ばせるのかについても調べてみました。果たして、天井が高い家、吹き抜けの家でも楽しめるのか?

モビールの取り付け方

モビール自体に、取り付け方に関する説明書は付属されていませんので、我が家が毎年行なっている取り付け方法を紹介します。まず、モビールの先端は写真のような形になっています。かなり取り付けに迷う形状です。穴は開けたくないので、我が家では台紙の切り込みの間にピンを入れ込みました。また、この状態で取り付けると、モビールが揺れる度にピンから台紙が外れてしまうので、マスキングテープで切り込み部分を固定しています。この方法であれば、モビールが揺れても外れてしまうことはありません。

 

⬛︎ 別の方法でも試してみました ⬛︎

画びょうの場合

ピンに深さがないため、モビールの重さで抜けてしまいました。

マスキングテープの場合

マスキングテープでそのまま貼り付ける方法では、1日もてば良い方で、直ぐに外れてしまいました。十字に貼っても十分な固定は難しく、テーブルの量が増えるほど、景観を損ないました。セロテープも同様に、数日で剥がれてしまいました。

以上のことから、ピンなど長さがある程度あるもので、モビールを固定することが必要ではないかと思います。

モビールの長さ調整について

紐を最大に伸ばした時の長さは、95㎝でした!かなり中途半端です。笑

天井が高い家庭でも、十分に楽しめる長さであると思います。しかし、吹き抜けなどの場合は、紐を最大に伸ばしたとしても、鯉のぼりの位置が高くなりすぎて楽しむことは難しそうです。

逆に、賃貸マンションなどの天井が低い場合は問題なく設置が可能でした。

ちなみに、紐はタコ紐よりは細く、手芸糸に近い感じなので、もう少し長さを伸ばしたい場合は、糸を変えるのも良いかもしれません。

まとめ

今回は、いせ辰の鯉のぼりモビールの取り付け方について紹介しました。画びょう(押しピン)などピンの長さが短いものはモビールの重さで簡単に抜けてしまい、マスキングテープでの固定においても十分に固定することは難しいため、長めのピンで固定する方法が一番おすすめでした。

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