有馬富士公園はリニューアル工事中!2022年コロナ禍の混雑状況も合わせて紹介

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有馬富士公園はリニューアル工事中!大半の遊具が使用できませんでした

令和3年10月20日〜令和4年2月28日まで、有馬富士公園の遊具(鬼が富士)がリニューアル工事中です。また、みんなの村も、めいろや滑り台は使用禁止となっています。工事中の期間に楽しめるのは幼児まで?

鬼が富士は、子供に大人気の遊具です。大きな長い滑り台や展望台などがあり、小学生以上(特に高学年)から楽しめるのではないかと思います。しかし、その遊具が工事中。このため、周りのエリアで遊ぶことになるのですが、周りのエリアは幼児(規定では3歳児〜)のエリアなので、小学生は満足できないと思います。

みんなの村には小学生でも楽しめる大きな壁でできためいろや滑り台もあるのですが、そちらも使用禁止になっており、解放されているのは砂場と村の道のみ。鬼の食卓やカミナリの砦においては、使用制限はなくほぼ全面(トランポリンの一部などは使用不可)開放されていました。

2022年コロナ禍の休日の混雑状況

休日の午前中11:00頃に訪れました。駐車場は十分な空きがあり、近場に停めることも可能でした。あそびの王国(カミナリの砦、みんなの村、鬼の食卓)は、のびのびと遊ばせることができましたしかし、13:00頃になると、なかなかの混雑ぶり。特に、カミナリの砦のトランポリンが大人気でした。みなみに、遊具に飽きた場合、有馬富士公園内にある自然学習センターの利用がおすすめです。館内は入場料無料で、おおきなクワガタの模型(登って遊んでOK)や滑り台、トンネル、小さな子供が遊べるスペースなどがあり、2歳の息子は夢中になって遊んでいました。昼頃に利用しましたが、それほど混雑もしておらず、のびのびと遊ばせることが可能でした。無限滑り台、無限ままごとでした。

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